周囲の評価はあまり良く無いけれど、とりあえずトム・ハーディが見たくて劇場へ。
一作目なのでしょうがないのだけど背景の話が長くてなかなかヴェノムにならないし、なったあとも中途半端にコメディタッチで戦闘シーンも少年ジャンプ的。
SONYのマーベル作品は意図的に若いオーディエンス向けに舵を切ってるし、しょうがないのかな。
戸惑って汗かくばかりのトム・ハーディも愛嬌あって良いけど、次回作ではもーちょいカッコよくなってるといいなー!
亡きスタン・リーの最後の出演姿を見れたことでよしとする。(最後にスパイダーマンのアニメが流れるのもなんか凄い。)
あ、エンドクレジットはとてもかっこよかった!