予告を何度見ても全然観たくならなかったのに、いつの間にか気になっていた系。
ポスターも面白そうに見えなかった。
導入が長くて、「彼女のパソコン見るとかありえない！あ、でも自分の利害じゃなくて正義感で動くんだ」…とか揺さぶられてるうちに主人公のエディにいつの間にか好感を抱かされていた。面白く感じたのはエディが良かったのが大きいと思う。
アラもあるし、いい人もたくさん死んだり怪我したりしてるけど、完全にフィクションで割り切って観られた。ポスターに書かれているほど残虐とも感じず。まあその方が私には良かったけど。
主人公の元恋人が髪も服もことごとく似合わない格好させられてたのが気になった。あの格好をさせたかったのならミスキャストだと思う。
悪役の人が性格悪い知り合いと雰囲気が似ていて、役者さんてすごいなと思った。
エンドロールに映像あり。
2020年-007
