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ペギー・スーの結婚のanonのネタバレレビュー・内容・結末

ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

1986年の作品。
当時ならおそらくだけどそれなりに楽しめたかもしれないけど、タイムリープ、タイムトラベルなど今までいろいろある中で…となると、昔の作品はやはり不利。

タイムスリップもので、フランシス・フォード・コッポラ監督だし…ということで視聴。
時間は短めで、バックトゥザフューチャーを展開ゆっくりのラブロマンスっぽくした感じ?でも昔に行って戻るのはタイムマシンではなく、特に戻って来たのがご都合展開すぎる気が。
キャスリーン・ターナーはきれいではあるけれど貫禄ありすぎてティーンというにはちょっと…だし、ニコラス・ケイジは嫌いではないのだけど、他の作品で多く見過ぎたからか何か笑いそうになってしまう。ジム・キャリーも出演だけど個人的にはあまり印象に残らなかった。

60年代の雰囲気(映像)はいい感じだったと思うし、気軽と言えば気軽に見られるけど、過去の同級生の秀才君に未来のあれこれを教えたり、ニコラスケイジに音楽教えたりなど、ツッコミどころを考えたら結構忙しい作品。
おじいちゃんが所属していた謎の団体を深堀りしてほしかった笑

2024-009
20240315
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