2019年295作目(再視聴)
もう今年3回目だから感想ないけど、
何回見ても面白い。
2019年200作目(再視聴)
女優3人の多面的で複雑なキャラは、
何度見ても飽きない面白さがあると思います。
政治、権力、愛情。
この物語が抱える問題はどこか現代に繋がっていて、
波風立てずに生きられない人間の愚かさとかを、
今を映す映画よりもモダンに表現してる気がしました。
2019年19作目(劇場3作目)
もう2019年1番の作品を見てしまった。
シニカルかつ辛辣な表現が最高品質。
監督と3人の女優のコラボレーションの相乗効果。
オリヴィアコールマンの怪演はもちろん、
エマストーンの嘲笑う目とハスキーボイスが、
いやらしくて素晴らしく適役だった。(贔屓目)
ちょっと前にマウンティング女子って、
言葉が流行ったけど
面白いくらいのマウンティング女子っぷり。
18世紀イギリスの宮廷で
こういう事件が実際起きたってのは驚き。
文化は発展してもホント人間は成長しないなと。
映像的にも楽しく見れて
広角レンズが出てきたりと監督のこだわりがすごい。
必見です。