このレビューはネタバレを含みます
TOHO梅田にて鑑賞。
宮中でのエマ・ストーンVSレイチェル・ワイズ!
女性同士のドロドロでした(^◇^;)
初めは女性陛下に取り入ってもらうためにレイチェル・ワイズ演じるサラに近づいていくエマ・ストーン演じるアビゲイルでしたが、そこからサラを貶めていく流れは本当に怖いの一言。
なかなかの見応えでした!
ただ、この映画で一番役としてすごかったのは女王陛下アンを演じたオリヴィア・コールマン!
この人の役どころが一番すごかった!
演出としては自然光のみで撮影された画像、劇中に流れる不穏な音楽(音楽というより音だけかな^^;)等々はこの監督らしい感じでした!
この監督の映画は前作の「聖なる鹿殺し」しか見てないのですが、本当に難解で難しいイメージがあったので、今回はそこまで難しくなく良かったです^_^