画面では見えないところで
起きている何かの「音」が
やたら気になる
「今そこで、それ必要?」っていう
意味の分からない言動も多過ぎて
伏線かと思いきや
そのまま 丸投げ……
かといって 退屈な訳でも無く
不愉快な訳でも無く
クスクス笑いながら観ていると
突然 猿男に
いたたまれないほどの
リアルな臨場感を叩きつけられ
(あの状況での群衆心理とか)
移民の男の子の その後も
心配で心配で……
ゾワゾワもやもやとしたまま
スウェーデンの格差社会と
あからさまな差別意識にも驚く
初!リューベン・オストルンド監督
未知との遭遇だった〜🤣✋️
これは是非!
「フレンチアルプスで起きたこと」も観なくては!
*10/5 DVD鑑賞