このレビューはネタバレを含みます
勝手に美術館でのワンシチュエーションシリアスドラマかと思っていたら全然違いました。。
私は何かを観たり聴いたりしてわざわざ不快になったりするのは嫌なのですが、これはまさしくそれで、沈みましたね…
やっぱりどこかしら、少しでも救いを求めてしまうじゃないですか、
なーんもないの、なーーんにも。
本編長すぎなのも嫌だし「思いやりの」ってつく邦題も、大人の都合で子どもが傷つくのも嫌だ。
なにより次々と見せられる場面の展開に懐疑的になる自分が嫌になってしまった。
絶対に人には勧めません。