このレビューはネタバレを含みます
ハロウィンの日の深夜、アート・ザ・クラウンが犯した殺人一覧。
ピザ屋の店長(オープンで焼かれる)
ピザ屋の店員(滅多刺し)
ドーン(股からノコで真っ二つで死)
タラ(銃殺)
地下に住んでる女(皮を剥がれて死)
害虫駆除に来た男(斬首)
害虫駆除に来ていた男(頭を潰されて死)
本人(拳銃で自殺)
司法解剖が始まると電気がビリビリして停電、何故か生き返り解剖のオッサンを絞め殺すクラウン。唯一助かったタラの姉は無事退院。でもオープニングの被害者みたいな顔にされていた…エンドロール。
別に怖くはないしビックリもしないし、たいしてグロくもないし残酷でもないけど、クラウンのわざとらしいリアクションがムカつく。とにかくムカつく。