「チャーリーズ・エンジェル」🎬18
チャーリーズ・エンジェルは、国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特別な訓練を受け、世界各地で平和を守る任務を遂行する女性エージェントの組織。あるとき、自分が開発した新エネルギー源カリストの軍事利用を知った天才プログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は、チャーリーズ・エンジェルに調査を依頼する。組織の司令塔ボスレー(エリザベス・バンクス)は、変装と潜入の達人サビーナ(クリステン・スチュワート)、武器の扱いが得意な元MI6のジェーン(エラ・バリンスカ)と共にエレーナのもとに向かう。
思いの外あっという間に上映終了日が発表され、大慌てで駆け込み鑑賞してきました。
今作を鑑賞する前日に前シリーズの1作目を鑑賞した上での鑑賞のため自分の中で比較することができました。
リブート版だと思っていたので前作とは繋がっていないのかと思いきや、ちょいちょい繋がっていてその加減が個人的にはものすごく中途半端に感じてしまいました。
前シリーズは20年前ってことに衝撃ですがこの20年でME TOO！運動が起きたりして女の価値観、扱いがだいぶ変わったのを今作でも感じました。
前シリーズではキャメロンディアズが分かりやすい感じで金髪の女の子はちょっとおバカで色気を振りまくっていうスタイルでしたが、女だって色仕掛けしなくてもやってやるんだから！って感じがありましたね。
クリステン・スチュワートは今作のスタイルめっちゃカッコよくてこのポスターの髪型より劇中で決めてる髪型がめっちゃ似合ってて良かったな。
てっきり3人でエンジェルだと思ってた私は2人で驚きだし、女ボスレーが関わってくるから全部で4人！？ってなってこの設定に驚きを隠せなかった…
女だって組織の上に立てる！ってことですかね。
個人的にはビル・マーレイのボスレーがコミカルでエンジェルたちとのバランスが良かったからこういう点もね。
私的には☆☆☆.5かな。
これを見る直前に「ハスラーズ」観たから何でみんな嘔吐するの！って思ったw
