この映画館は
街では上映しない映画を上映しているので
スケジュールチェックを怠ると哀しい目に遭う。
今週は忘れずチェックしました。
チラシも持っていないし
予告も観ていません。
けれど妙に題名に惹かれ、久々に茶屋へ出かけました。
面白かったです。
時間を主題とした映画としてはなかなか出来がいいのでは?
カン・ドンウォン?!
『オオカミの誘惑』で初めてその名前と存在を知り
その後も2、3本は出演作を観ています、がひさしぶり!
名前覚えてたよ!(笑)
話の造りが面白い。
彼女の語る話を描く、という二重?構造。
脚本がしっかりしていて
彼女が目立つ理由も父の職業と相まって、納得できる。刑事さんの推理もね。(それを***話と言われる皮肉・笑)
主演の女の子が可愛いすぎるのが難かも?(笑)
最後の10分くらいは予想がついてしまうんだけど
そう閉めるしかないだろうね
ただ
ラストのカットは、無しの方が好み。彼女の顔で終わって欲しかったなぁ
お父さん(おじさん)が凄くいいヒトで、良かったです。
余談ですが『三度目の殺人』の様な話を観ると、いろいろ勘ぐっちゃうからね。
2017.09.16 イオンシネマ名古屋茶屋にて鑑賞