ディストピアちゃん

パーフェクト・レボリューションのディストピアちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

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<title:パーフェクトレボリューション>
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<気になった台詞>
「世界に証明するの。生まれも性別も職業も能力もお金も年齢もしあわせには関係ない、しあわせは宇宙の中にある愛の星屑たちがこう…」
「彼女は自分自身が愛を求めることで精一杯だった、
彼女にとって子供はどうでもいい人間だった」
「愛についてからっぽだったらなんの意味もない」
「わたしみたいなのとあなたみたいなのがしあわせになったらすごいことだと思わない?」
「本当に覚悟はあるの?」
「弱いもの同士生きる覚悟はあるの?」
「不可能を可能にしろ!」
「出来ないってなんで決めんだよ!」
「障害者はただの人間なんです。」
「しあわせはセックスの気持ちよさで決めるってことで」
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<好きなシーンや色や音声>
・クラブで銀杏BOYZが流れていてキスするシーン
・喧嘩してヘルパーを殺そうとするミツ
・おばさんのスタンガンと車から見えた新しい男表情
・車椅子に乗ってダンスをするシーン
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<じぶんの感覚・考えが着地したこと>
・わたしも自分と向き合ったらああなるんだろうなって怖くなった。フタを開けないまま生き続けれますように
・ただ愛し合うだけ、シンプルでいたい。
最初のミツの強さだけでいられるくらいになりたい。
・社会に巻き込まれないようにしよう。 開き直ろう "Save The Last Dance For Me"(ラスト・ダンスは私に)
は車椅子の男性が妻に送った曲だったんだけれど、
それを超える爆発的な愛という点を表現していて
衝撃的だった、車椅子でダンス💃♿️