希望のかなたのいののんのレビュー・感想・評価

登場人物たちは、自分が善きことをしているとは、これっぽっちも思ってない。ただただ、当たり前のこととして、当然のこととして、それを行っているだけだ。だから、この映画を受け取る私は、それを、 “かけがえのないこと” だなんていう特別なところに置いてはいけない。その善きことは、私自身が、当たり前の、当然のこととして、おこなっていけばいいんだと思う。

監督は私（たち）を信じてくれている。

その信頼に応えたい。

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追記
ウトウトしてしまって（途中）、全く的外れな感想かもしれないっす💦