白玉つくね

アイスブレイカー 超巨大氷山崩落の白玉つくねのレビュー・感想・評価

3.0
1985年3月、ソ連の砕氷船が南極で身動きが取れなくなる話。実話が元だそうです。

氷山の怖さや、南極で何ヶ月も閉じ込められる怖さなんかを鬼気迫る感じで描いているのかと思いきやそうでもなかったです。🤔
むしろ人間関係でした。

あと、時代が時代なので逮捕とか告発とか共産党色が強いですねー。
1985年3月といえばみんなのアイドル、ゴルバチョフが書記長就任。ペレストロイカとかグラスノスチ(違ったらすいません。笑)とか冷戦終結とかやたらとバタバタしてた頃ですね😊
なんか可愛かったですねー、ゴルビー。
ゴルビー人形とか売られてた気がするけど、アレ勝手に作ってたんかな。。

そんな中でこんな事件が!
って感じなんですけど緊張感はないです。
終盤のヘリあたりはちょっとドキドキしました。あと全体的に氷山とか氷海の表現は良かったです。

犬が可愛くてちょい加点。笑
ラストシーンは好きですね😊
白玉つくね

白玉つくね