アイスブレイカー 超巨大氷山崩落の作品情報・感想・評価

「アイスブレイカー 超巨大氷山崩落」に投稿された感想・評価

foxtrot

foxtrotの感想・評価

3.0
 道なき道を、氷を砕きながら海を進む砕氷船を舞台に、旧体制と新体制…2人の船長の対立とそれを取り巻く乗組員たちのドラマがメイン。

 2人の船長の主義や思想が正反対なところが何かしらの暗示だろうが、裏で動く2人の妻の存在もまた片や夫の身を案じ、片や離婚すると意気込んでおり両極端なところがこの作品の面白いところだろう。2人の船長から受けるイメージに対しそれぞれの2人の妻のイメージがどう結びつくのか…そしてどのような顛末を迎えるのか…

 主義・思想という到達点は異なれど、2人の信念とするところはどこか似通ったものがあって…というより同じと言って良いのか…氷河に囲まれた状況から脱出できたのは2人の船長の協力があったからで。このどちらかが絶対的に正しいとするのではなく、というのが含みを持つのだろう。乗組員全員が協力したというのももちろんあるわけで。

 氷山に立ち向かった者たち、そしてその崩壊を見届け新たなる航海へと向かう者たちにいったい何を見るのだろうか。
ニール

ニールの感想・評価

3.0
完全に邦題、パッケージに残念な感じにされてしまっている実話アクションドラマ。

実話を基にしたソ連時代のロシア砕氷船の遭難物語。

個性豊かな船員たち。

ソ連時代の閉塞感、そして崩壊の気配感じる物語。

船長の政治的解任問題から極限状態での助け合い。

盛り上がりに欠けるとも言えるが、単調ながらも人間ドラマを入れ込んで描かれるストーリーは、ラストに集約されて印象深い。

色々とソ連、ロシアへの皮肉めいた作りになっているようで、二週目するならそういう視点でも観てみたい。
ロシア🇷🇺映画です。
南極海でソ連砕氷船が超巨大な氷山に出喰わして、何とか回避をする事が出来るが、それからは見渡す限りの氷の海上に封鎖されてしまう。
だんだんと食料、燃料が乏しくなっていく。募る船員の不満。

冒頭からの超巨大氷山からパニック映画かと思っていたら、ソ連が崩壊する体制やらとヒューマンドラマだった。
とても面白く、感動ドラマになっていた。
マサ

マサの感想・評価

2.8
氷山がドーンと来てドカーンと大パニックと思ったら、真逆の静けさ。氷パニックというよりも、その結果もたらされる、船内の人間関係がメインだな。もちろん氷の中から謎の生物が登場したりもしない!
mana

manaの感想・評価

2.5
パニック系かと思ったら全然だった。
生死の危機とかじゃなく、流氷にぶつかり身動きできない船上で、誰が指揮するか?罪に問われるか?責任を負うか?などのやりとりでしかも長くてかなり退屈だった。
can

canの感想・評価

3.0
パッケージと邦題が最悪にダメなやつだ。
映画を見たあとにこのパッケージ見たら、【海面下の怪物】??

煽るねぇ。
いねぇよそんなもん(╯°□°╯︵ ┻━┻

見せたいのはディザスターよりも人間ドラマなのかと思うが、状況の割には皆落ち着いていてある意味で期待は裏切られる。
最後は丸く収まる感じ。

実際に起きた出来事を元にしてるので、内容はそこまで悪くはないのだが、パッケージ&放題でB級感丸出しなのが残念だな。
1985年。
ソ連の砕氷船はペトロフ船長(ピョートル・フョードル)の指揮のもと南極に向かっていた。
巨大な氷山に遭遇し、その際に船員の1人を死なせてしまう。
責任はペトロフ船長にあるとした航海長はソ連当局に連絡し、セフチェンコ船長(セルゲイ・ブスケパリス)が送り込まれる。
ペトロフと違い、元軍人のセフチェンコは船員らに厳しくやがて大きな溝が船員らとの間に出来てしまう。
さらに砕氷船は南極海の氷で身動きが取れなくなり・・・。

日本劇場未公開作品。
ディザスター映画かと思って気楽に見てたら、旧ソ連の秘密主義に伴う抜き差しならない人間ドラマがメインでした。

行く手を阻む氷で難破寸前なのにプライドの為なのか他国の船にSOSを送れないとか、当時のソ連の印象ならあり得そう。
まぁ実話ベースらしいので本当にそうなんでしょうけど。

人間ドラマがメインなのは良いけど、グダグダ感が満載なのは難点ですねぇ。
上映時間が2時間越えにするまでもないというか。

でも氷山と格闘(?)するシーンは迫力ある。
氷山が動くという恐怖は伝わってきましたが、もう少しそこは深く見せてほしかったところ。

何はともあれディザスター映画として見るとガッカリするのは間違いない(笑)
ジャケットからして完全にアサイラムだと思ってたら至って普通の遭難系。氷山から安いCGの毒々モンスターの登場を期待した私は大いに裏切られたのでした( ̄▽ ̄;)
Chap

Chapの感想・評価

2.5
世界が終わる系…のノリか、
はたまたパニック系のノリで
見るか悩んでいたら、
まさかの…ヒューマンドラマ?系?
な感じだったような…?
鶯

鶯の感想・評価

3.0
ロシアの映画。実話。ただのアクション映画と思って見てましたが深い歴史を思わせられる表現はとても感慨深かったです。まさに氷山の一角
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