ミミック

少女と雲のミミックのレビュー・感想・評価

少女と雲(2001年製作の映画)
3.8
スイスの作家ジョルジュ・シュヴィツゲベルによる短編アニメ。
途中くらいで世界的に有名なある童話をモチーフにしていると気付くので2回目の方が話が入ってくる。
どんなときに少女から雲に変わるのかに注目するとなかなか楽しい。
回転したときの白いドレスのスカートのふんわり加減が好き。
カミナリやミラーボールなど光の使い方が上手いな。
空をかける飛行機が爽やかなラストカット。
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