TAKUMARO

囚われた国家のTAKUMAROのレビュー・感想・評価

囚われた国家(2019年製作の映画)
3.8
エイリアンの統治下に置かれた地球を舞台に現状に抗うレジスタンスの攻防とエイリアンに両親を殺された兄弟の行く末が交差する。

ジョン・グッドマンとヴェラ・ファーミガが秘め事がありながら淡々と大人な関係を魅せる。
説明が乏しく台詞でストーリーを構築していく必要があるため、人物描写を含め説明足らず感が否めず初見では、かなりな希薄感を感じるが、複数回の観賞でかなり評価が変わるであろう魅力を秘めている。

2020年劇場観賞記録-069
パンフレット〇、前売り券×
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