TAKUMARO

ボーンズ アンド オールのTAKUMAROのレビュー・感想・評価

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)
3.9
ふつうの人間みたいに-

自分は怪物なのか
孤独の中での同族の邂逅がもたらす孤独の連鎖
骨まで愛せば世界が変わるのか-

カニバルロードムービー
理解出来ない衝動ながら同情の感情が沸く危うささ。
それでも’’衝動’’が中盤ではお座なり感で人物を捕らえづらく感じる。
苦手な題材だけれど主演のテイラー・ラッセルとティモシー・シャラメだけで満足。

・前売り✕、パンフレット◯
■2023年劇場観賞記録-011
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