まつり

ライースのまつりのレビュー・感想・評価

ライース(2017年製作の映画)
4.0
商売に大きいも小さいもない よなあ
しみじみ

誰も傷つけない、と言いながらめちゃ強めちゃボコボコなシャールクカーン、すげえや
天国の母ちゃん、どう思ったんや、

子供時代から描かれてるおかげで主人公の性格(NGワード含)と原体験を知れて冒頭できた
インド映画と史実こういうセンスある貧乏な子どもにも光が当たる感じがよい
やはり発展途上国ならではの、金はなくてもプライドはある、みたいな作品多いよね(今の日本の貧困とは違うなあと見るたびに思ってしまう)

途中から暴力に暴力を重ね…となってしまうけど、民衆から好かれるヒーロー、みたいなのはカッコよくてよかった
もう少し背景を勉強したいと思った

ラストシーンは賛否あるだろうなというところ
まつり

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