カレナメコ

ミスター・ノーバディのカレナメコのネタバレレビュー・内容・結末

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2012年鑑賞

2092年。
科学の進歩により、人類は既に不老不死を手に入れてしまっている世界。
世界で唯一、不老不死ではない老人が居た。
その「地球最後の死ねる人間」:ニモ・ノーバディが最後を迎えようとしていた。

世界中の注目を集めていた、118歳のニモ老人。
彼の様子は中継されていて、インタビュアーの記者が彼の半生聞き出そうとするが、ほとんど覚えてない。118歳だもんね笑

そこで医師が催眠術を掛ける。
その催眠状態で再度インタビュー開始。

そしたら、ニモは過去の様々な選択の場面で、Aを選択した時はこうだった、Bを選択した時はこうなった、Cを選んだらこういう人生になった、と10通り以上の人生を語り出した。


これ、全パターンを実際に生きたってこと?
む、ムズい…。
訳が分からず、説明も無し。
火星にも行っちゃう。
ニモを探せ。ファインディング・ニモ。
カレナメコ

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