庭からニワカ星人

クワイエット・プレイスの庭からニワカ星人のネタバレレビュー・内容・結末

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ
音に反応して人間を襲う「何か」によって人類が滅亡の危機に瀕した世界で、「決して音を立ててはいけない」というルールを守り、生き延びている家族がいた。彼らは会話に手話を使い、歩くときは裸足で、道には砂を敷き詰め、静寂とともに暮らしていた。しかし、そんな一家を想像を絶する恐怖が襲う(映画.comより引用)
SF/ホラー/エイリアン


怖さ★★
ストーリー★★★
ハラハラ★★★
釘★★★★★
釘のトラウマ★★★★★
痛い〜‼︎イタタタタ‼︎★★★★★
泣けた★★★
オススメ★★★
総合評価★★★
[静かな恐怖と釘はっ…釘はあかんっ…‼︎な映画]


いやぁぁぁぁ‼︎ダメェ…っその釘はあかんっ‼︎フラグだってわかってるけど釘みてから気が気じゃなかった…いつ踏むの…ねえ…絶対踏むよねってずっとハラハラしてた…怖いのは平気だけど痛いのはアウト…特にリアルなのは無理…あああああやめたげてよぅ…

まぁこの映画は釘の映画じゃ無いんですが。音を立てては行けない映画なので釘とか数分の話なのですが。因みに釘踏んだ後も誰かまた釘踏むんじゃ無いかとずっと心配してました…罪な釘めっ…
その為音を立ててはいけない…その為前半はめちゃくちゃ静かな映画でした。

しかし補聴器(かな?)の周波数がダメージになる(であってる⁇)というのは斬新でよかった…パパさん…いい人だったのに…泣きますわあんなの…涙腺弱いのでパパさんが叫んだとこでボロ泣きしました。
そして守ってくれるパパさんが亡くなってからの女性陣は強い…ラストなんてめちゃくちゃ勝ちフラグじゃ無いですかあれ。

言葉による情報や説明が出来ない映画でしたが凄く良かったです。



ホラー57