ナガタカエラ

ハンターキラー 潜航せよのナガタカエラのレビュー・感想・評価

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)
3.9
出演者が豪華な割にガチの潜水艦映画というある種のギャップ作品。
ロシア国内のクーデター勢力とアメリカの戦いを描く本作、潜水艦フェチ的には500億点の出来じゃないでしょうか。潜水艦映画お決まりの件が仕掛けてあります。音を立てたら場所がバレる、ソナーマンの戦い、浸水、急速潜航…
さらに陸戦ではSEALDsも出てくるという、駅弁を一人で2つ買ってしまったようなお祭り騒ぎ。
シナリオ的には無理ありまくりだけれども、SEALDsが銃をぶっ放し、潜水艦が敵探知から逃げまくる映画は楽しくないわけないですよね?
洋風『沈黙の艦隊』な一本。
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