タク

トップガン マーヴェリックのタクのレビュー・感想・評価

4.5
孤高の天才パイロット マーヴェリック
 遂に彼の新たな物語が語られる。
[ストーリー]
アメリカでトップクラスのパイロットを卒業させている絵エリート学校、トップガン
この卒業生であるエリートパイロット達は
絶対に成功不可能な任務に参加させられていた。
この不可能なミッションを成功させるためにアイスマン大将は、かつての旧友天才パイロット、マーヴェリックに彼らの教育を頼みます。
マーヴェリックは、このミッションを成功させることと、誰一人死なせない事を誓い
任務に参加します、しかしそのメンバーの中にはかつての相棒グースの息子が、、
[キャスト]
マーヴェリック: トム・クルーズ
ルースター: マイルズ・テラー
ペニー: ジェニファー・コネリー
アイスマン: ジョセフ•コシンスキー
[感想]
•[オープニング激熱✨]
母艦から戦闘機が飛び立つシーンで、
オープニング曲の『デンジャーゾン』が流れます。
この曲を聞いた瞬間鳥肌たちました!

オープニングからファンを魅了させるのはこの作品の強みだと思います!
更にマーヴェリック登場のシーンも、35年の時を経て登場!!
というレジェンド感がハンパなく、このシーンもお気に入りです!
•[1見るのは必須!!]
続投するキャラクターは、あまり居ないのだが前作を見ておくと、更に楽しめるシーンが多く、正直前作を意識し過ぎな感じもしてしまいました。

物語終盤、マーヴェリックが敵のミサイルを受けてしまい、敵の基地にあるF14を奪いそれを操縦し更に今はなき相棒の息子と共に、乗り込むという、、。
もう、これこそエモいですよね!☺️
戦闘で勝つかどうかは、操縦士の腕次第という言葉を、ラストのシーンで思い知らせてくれましたね!
けど、ここの展開は少し現実味がないなぁと思ってしまいました。

なんだか急にトム・クルーズが、マーヴェリックから、イーサンハントに見えてしまいました笑
それくらい突飛な展開だったが、1作品目の事を製作陣が愛してるのが伝わったし、
1作品目が好きな方は間違いなく今作も好きだろなと思える作品です!

そして、なんといってもグースの息子、
ルースターの存在は大きかったですね。
いきなりのピアノを弾くからの、お父さんがかつて歌っていた曲を歌う、、、これはやばすぎですね笑

一作品目は必ず鑑賞するのをオススメします!

•[二年待った甲斐があった、、、]
コロナの影響で二年以上公開が遅れたが、
鑑賞後の満足感は半端なかったです!
ド迫力の空中戦、映画ラストに待ち受けるハラハラ感、どれもこれも全てCGを使わず自分の体で体当たりで演じてくれたトム・クルーズのお陰です!

これこそが、スター✨だな!と思いましたね。
アクションに加えて、時折見せる顔の表情が本当に良くて、絶妙な感情や、状況を上手く表現されたおり、その点においても流石だな!と思いましたね。
[最後に]
やはり、ラストのウランの工場を爆破するためのミッションが一番の見所だと思いますが、それ以外にも、若いパイロット達をトム・クルーズが訓練の際に圧勝するシーンや、1の時とオープニングが同じだったり、まさかの笑えるシーンまであるという、、、

見ごたえ半端ないです!
これは映画館で見るのがオススメですね!
タク

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