カラフルでもマジカルでもなかった
映像の色彩がたいしたことない
一画面に5色以上が映るようなカラフルさはなかった
主人公親子よりも、この親子によって迷惑をかけられる側の人たちに感情移入しながら見てしまったので胸クソからのザマァミロ映画だった、因果応報!
親子ともに他人に迷惑かけて
それについて楽しむことはしても
反省することはしてないように見えた
あんま努力したり、成長したりするって様子が見受けられず、
2人ともずっと幼稚なままだったので私はこの親子が好きになれなかった
なので、この映画の主題とされる貧困はそれほど関係なく
単純にこの親子の性格や素行の悪さが原因で
最終的に親子が離れることになったのだと思ってしまった
離れ離れになることについて、自業自得、因果応報、ざまあとしか思えなかった、私は妥当だと思った
子役の可愛さよりもクソガキ感が勝って、胸クソになった
下着投げつけるシーンをワンカットで撮っているのは面白いと思った