このレビューはネタバレを含みます
世界ネコ歩きみたいな撮影方法で撮られた絶望。
ウィレムデフォーが出てる時だけフロリダデフォー歩きになる映画…
子供がR15な環境に置かれるドキュメンタリー風映画が全年齢向けっておかしいよ…
暴力的
貧困を撮る映画が少ないとはいえ、わざわざこの映画を見たりすることができる人のためにこの映画を撮って見せる意味ってなに…
政治的な視点や社会的な視点には便利な映像かもしれないけど。
だってこれを見たところでやっぱりなんだか他人事なんだもの
ウィレムデフォーの役だって、状況を受容して積極的に社会的役割を果たしてるけどそれしかできない。
汚い言葉を撒き散らしていたずらをして、犯罪に同伴させられる幼い少女を撮るには映像がおしゃれすぎて、映像を作った人の視点がまっすぐなようにはあまり感じられなかった。
いいこぶらないで…
ぐったり
もっと、それでもモーテルで暮らさざるを得ない人達の話だと思ったの。モーテルでも暮らせないくらいの負の連鎖の何周目かを生きてる主人公じゃサブプライムローンとは原因がちがう…
批判のために行政の保護を悪様にしないでほしい。
子供が被害にあう前で良かった。
保護されて、違った出会いを得て素敵な優しい言葉をたくさん覚えて幸せになってほしいよ。
子供に会いたい一心で幸せの掴み方を切り開いてほしいよ。
貧困を考えさせる時に貧困を見つめる必要はあるのかな…富裕層のお金に期待しても無駄だと思ってるので、見てる人自身にもっと働きかけてくる映画のほうがいいと思う