76分の映画。
夜に一人で静かに観るのが適してる。
浸れます。
アントンイェルチン見ると今だに悲しくなってしまうのをやめたい。
追悼してたし仕方ないけど。
そして制作総指揮ジムジャームッシュの雰囲気も感じることができます。
忘れられない一夜。
双方にとって良かったのか悪かったのか。
どちらにせよ大事なひと時なんだろうな。
軽い気持ちで事に及ばせたマティも周りが見えなくなって激しく求めるジェイクもどっちもどっちだな。
ロマンチックに見えてしまうのがよくない。
すべきではないけどしてみたい経験だなんて思っちゃうね。
ポルトの雰囲気とBGMのピアノと種類の違うフィルムが想像以上にオシャレ。
良い時間を過ごせました。
アントンの役づくりすごい。
好きな俳優だなあ。