このレビューはネタバレを含みます
舞台は第二次世界大戦時のイギリスとドイツ…ということで、重たい話を想像したけど、実際はラブコメだったかな!?
しかも、イギリスかドイツのどちらかの製作なのかと思ったら、アメリカ映画となっていますね。
大してどっちでも良いというか、ちょっと戦争の設定をお借りしました程度なのかもね。
それが良いかどうかは別として…。
それでも、フレンチコメディのような軽さで、もしかすると一人の女性のマリッジブルーを見せられただけだったりして?という感じなんだけど、でも良かったなあ。
共通の好きな話題があって価値観が会えば、会ってすぐに話が出来てしまう。
これって、現代のSNSにも通じるものを感じません?
金持ち婚約者キャラはありがちな設定過ぎて、結末はそうだろうと思ってはいたけど、結構引っ張ってくれたもんだ(笑)。
軽い感じで楽しめる作品で良かったです。