ピーターパーカー

ワンダーウーマン 1984のピーターパーカーのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
3.5
・力無き正義の無力さ
・人間の欲望の醜さ
がよく表現されていた。

ただ、願い事をするときは石の面前で行わなければならないのに、取り消すのは石関係なくその場で可能というのは、ご都合主義感が強かった。願い事を取り消されると、願いの対価として得たものを返却しなければならなくなるため、取り消しの方がハードル高くなるのが普通と思う。

それにしても主演女優の美貌が凄まじい。あんなトンデモ衣装をマトモに着こなせるだけで尊敬。