このレビューはネタバレを含みます
2度死ぬだね！
レア・セドゥが泳いでいる冒頭シーン
背景の植物の生え方と岩の雰囲気の日本的磯臭さにあれ？？ってなった
ドクターノオかも！とかいう解説を
去年見てたからさ〜
能面cm見てた時点で気付けたんだよな
タイトルだってそうだし！
だからと言って何もマイナスはない
ボンドカー大活躍で楽しかった〜
ストーリーが現実的になったのが
ダニクレのボンドだと思っているけど
そこに平然と居座るボンドカーは優秀だった
話としてはまずスペクターと
そしてもう一つの敵が出るけど
もう一つの敵の集団の描き方が
ちょっと浅かったかな？？？
結束の硬さもう少し表現欲しかったかも
首相よりボンドを優先しちゃったり
ミサイルやっちゃったり
最後だからか実にド派手だった
みんながボンドの前ではああなっちゃうのね…
Qのお宅訪問かわいかった
初招待のダァのために野菜を蒸していたQ
赤ワインとで…バーニャカウダか？
無事お付き合いできたのだろうか…
ボンドは食っちゃ投げなのにな
この対比よ
避妊の横もれベイビーも出て
子供作っとけば女関係はOKみたいな
人間味も不意打ちで付け合わせされて
良い黒人が死んで、後継者に黒人女性が現れて
表現としては近年の映画あるあるの
詰め合わせだったけど
007の現代味付けとしては楽しめた
ダニクレは、もうボンドに固執しなくても
いいんじゃないの？って言うけど
その時代のトッピングして楽しむって考えると
007はこれからあり続けてもいいと思う〜
昔の2度死ぬの荒唐無稽ぶりも
あの時代の味だったわけだし〜
最後にマーベルみたいな一文つけちゃってさ〜
ふふふ〜
（どうやら昔から毎回ついてるらしい、知らなかった
