hzk

アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴのhzkのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

執筆のため田舎のロッジにやってきた作家の女性が、クソ男どもから凌辱されて復讐するストーリー。
クソ野郎どもがクソであるほど、後半の復讐劇に期待したんだけどスカッとしなかったなぁ。
やっぱり集団暴行って胸糞すぎるから復讐しても壊れた心は治らない。
前半が長い。だったら1人1人への拷問をもっとじっくりと見たかった。
瞼に釣り針、カラスに食わせる、顔を溶かす、枝切りバサミで去勢、ケツに突っ込んだ銃でピタゴラスイッチ的に射殺。
などなどギャーっと力入っちゃうような内容で殺していくんだけど、彼女だって本当はこんなことしたくないよなぁと悲しくなってきた。
作家として普通に暮らしてたら無縁なことに手を染めてしまっている。
1人の人間をここまで残酷にさせた。
性犯罪者は全員こういう仕打ち受けたらいいとは思うけどね。
あの保安官、家庭では良いパパ面してるのが腹立つ。
人様の娘に暴行できるくせに、自分の娘の身を案じて取り乱しやがって失笑だね。
hzk

hzk