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顔たち、ところどころのKingLeoのレビュー・感想・評価

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)
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JRは度々日本でも取り上げられていたから知ってはいたが、アートに全く恩恵のない自分はバンクシーみたいな奴でしょ?ストリートアートもアイデア勝負だよな。くらいしか知らんし、ドキュメンタリー風?映画としては退屈だった。
ただ、これに限った事ではないかもしれないが、時が経てば無くなってしまうという儚さもアートなんだな。写真も刹那を切り取ってるわけだし。そこは面白いし、ウケるのもわかる。

しかし、まあ、ババアがすげー楽しそうだったのは良かった。ババアが出てきたとこは泣きそうになる。ゴダールの件も面白かった。
オレもacne着てスリーストライプのスニーカー履いて色眼鏡して写真でも撮ろうかな
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