ラストシーンでアラこの不思議な感じは??と、タイトルロールが廻るとダグ・リーマン監督の名が出て納得。
『バリー・シール』の時もラストシーンが不思議なホンワカ感が感じられた記憶がある。
何だかB級っぽいものが無性に観たいと、久しぶりに日比谷まで足を延ばす。なんと今日は「映画の日」!知らんけど。。そりゃ小さめのシネコンのスクリーン会場はほぼ満席もある訳だ。
西部劇とSFを掛け合わせた様な不思議の雰囲気にマッツ・ミケルセンがリアリティを加える。
原作がある様だが、これって文字で読んで面白いのかなァ。
世は新たなウイルスが出現し、とっくにSFの世界を超えてしまった昨今。肩が凝らないこんな映画がお勧めかも😉