キルギスの自然が美しい。
途中で数分寝落ちしたため、ややストーリーが不鮮明。
主題に対して監督の言わんとすることは判るのだけれど、
自身の価値観(伝統への郷愁?)で人の所有物を放していいものか?
もちろん自然に放たれた馬は美しいが。
余分(女性とのやり取り等)と思えるところもあり、主題が分かりづらい。
下心がないなら
何故、わざわざ彼女の休みに彼女の家まで
つけを払いに行かねばならないのか?
そもそも
彼女の存在は必要だったのか?
…寝たところもあるので
正しい感想に、ならないかもです…
2018.4.15 名演小劇場にて鑑賞