観にくかった。
ある晩遺体を隠そうとする男女が
その洞穴の封印を解いてしまう。
山林の奥の奥にある洞穴。
そんな時、近くに
夫の母親の認知症を自然の中で治療しようと越してきた家族。
おばあちゃんには聞こえる。
〝死者の声が聴こえるとアレがくる…〟
その夜おばあちゃんは消えた。
妻は森で孤児のような子を見つけ甲斐甲斐しく世話をする。
その子は娘と同じ名前で、同じ声で話す。そんな少女に父親は嫌悪する。
そんな中、大事件が次々と起こる。
盲目の霊媒師が言う。
昔ここには人の声を真似する妖虎が居た。それは死人の声で人を惹きつけ食らう。それを神としたのが今の土地であって、昔ある男はその神を崇め崇拝し同じ力を得た。そしてその娘は霊感が強く
神の影響を受け力を得てしまった。
村人達は封印した。
ママとしたう妖虎の少女。
また、封印せねばならない。
しかし、死人に心を奪われている人間は
ウソだとわかっていてさえも、存在を欲してしまう。あの日から行方不明になった我が息子。。。
彼女は洞窟から脱出できるのか??
その、妖虎とかを先に説明してくれたら、この子は誰でなんなん?
なんでこんなおかしいん?がついてまわらず単純に観られたのだけど
つくり手さんのこだわりなのかな?
最後まで種明かしをしないやり方は
よほど種に自信がなければ、ただ説明が遅いになってしまいますね。
めちゃくちゃ追いかけてくるドロドロのオッサンあれこわい!気持ち悪い!
絶対触られたらねばつくやん!
怖いシーンもチラホラあったような気がする。
なんかゴチャついてた。
演出にしろなんにしろ犬を車でひかないでください。。
マジで殺してないか心配、、