これはオーメンのパロディになるんでしょうか。
エドガーライトリスペクトな編集は好感が持てるし、悪魔の子かと思ったら実は、という変化球な展開に逃げることなく、文字通り悪魔の子!とストレートに振り切ったところも良い!
自分の子どもが悪魔の子だったらどうするか、
どう向き合えばいいのか、
そんな時こそ親としての資質が問われる!
そのヒントをこの映画からぜひ探していただきたい。
演出と演技のうまさか、アメリカ独特のゆるいコメディだけど退屈にならず心地良く見れました。
気軽に観れる一本だと思います!
オススメです!