アマプラ終了間際に視聴。
恋人にプロポーズする直前に交通事故で意識不明になった主人公が、なぜか他人の身体に入り込んでしまい、最初に出会った女子高生の力を借りて、事故と同時に失った記憶を取り戻そうとするストーリー。
チャ・テヒョン主演映画とはどうも相性が悪く(猟奇的な彼女は除く)、この映画もハマれなかった。
主人公としては人の身体を借りて自分の問題を解決し、めでたしめでたしかもしれないけれど、人生のとても大事な場面を他人から奪ってしまうのはどうも受け入れられなかった。それがハッピーエンドだとしても…。
ユ・ジェハという早世したアーティストの「愛しているから」という曲がベースになっていて、曲と歌唱シーンは良かった。