Zhivago

マルリナの明日/殺人者マルリナのZhivagoのレビュー・感想・評価

3.0
映画(産業・関係者・聴衆)の女性化。この作品はそういう中で新しいものなのか、それとも迷走しているものなのか。
 ただ、迷走の中から新しいものが生み出されていくのもまた事実だろう。そんなプロセスも目撃していくのもまた映画を観る楽しみの一つなんだろう。
 ユーロスペースはおっさんばっかりだった。どうも女性が観たがる映画ではないようだ。女性が観ない女性の映画。そんな有り様も映画の女性化の一つなんだろうか?
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