このレビューはネタバレを含みます
2019年7月 としまえん まーたスタークか！！！ていうかヴィランの出自アイアンマン２の相手とほぼ同じやんけ！！もうスパイダーマンのピンの映画と分類していいものかというぐらいトニー・スターク（故人）の圧が幅を利かせてくるのもどうかと思ったがまあトム・ホランド版スパイダーマンそういや前作からそう（アイアンマン含めMCUを知らない前提では成り立たない）だったっけ…？（今度見直そう） そんでまあアベンジャーズがいる世界観でよくもまあ科学者＆技術者ふぜいが世界転覆など図れるものだ。それをよしとする説明が「あいつらいま留守だから」なのもずいぶん苦しい話ではある。指パッチン事件での5年ズレ現象は面白いな、と思ったが下級生が同級生になってた！くらいでそんなには掘らないんだ？もったいない…。とかまあグダグダいうてますがはい面白い。俄然面白い。トム・ホランドの可愛さに引っ張られて出てくるやつ軒並み可愛くなってるのもバカ可愛い。お前ら全員可愛い。良き。あーでもこれだけは言っときたい。個人的に「次回に続く」感で劇場出るのがほんと嫌で、そういう意味ではこれもギリギリアウトだったということを。いやおまえクリフハンガー（ことミステリオの最後っ屁）強すぎィ！！っていうかMCU今期これで最後なんじゃなかったの…？
