キモサベ

木のない山〜子供たちの待つ場所〜のキモサベのレビュー・感想・評価

3.8
ズバリ、これはもう韓国版「誰も知らない」でした
親に捨てられた幼い姉妹の行く末は?・・・どこかに通じるものを感じました

映画とは『喜・怒・哀・楽』を映像表現を駆使して、我々観る者の感性に訴え掛けてくる総合芸術だと思っています
さらに個人的には、この喜怒哀楽の他にもうひとつ“痛い゙という感覚をもつ映画があると思っているです、はい
この「木のない山」こそ“痛い”映画そのもです
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