上映で見逃してずっとみたかったやつ、U-NEXTにあった。
政権のメディアへの介入が「人事」を掌握することでどんどん進む恐ろしさがしっかり描かれていた。日本でもご意見番みたいな顔して政権の御用聞きみたいな評論家や学者もたくさんいるのでどこも同じだなーと思う。
ただ放送局にも新聞社にもそれぞれポジションと役割があることを受け手側が理解するべきだな~とも思う。各社ガンガン偏向報道するほうが健全だし、大事なのは左派、右派、保守、リベラル、政権寄り、労組寄り、みたいなのをこっちが理解した上で全部を話半分で聞き、自分の頭の中にぼんやりと真実を構築することなんじゃないかな~とか。
やっと観れてよかった。U-NEXTいい仕事。