このレビューはネタバレを含みます
コンチネンタルでの不殺の掟を破ったために、組織から粛清として本格的に世界中から狙われるジョンウィック。
みてて辛いんだが…隠居生活からどんどんかけ離れていってる…
かつての血の契約を結んだモロッコのコンチネンタルホテルオーナー(ソフィア)に助けを求めるジョン。
裏社会に戻るために薬指切断からの指輪を捧げるの辛い…
そして戻るために自分を助けたウィンストンの殺しを依頼される絶望っぷり
ウィンストン達と一旦協力して裁定人が仕掛ける粛清を交わしていくものの、最終的にウィンストンが権力を取り戻すためにあっさりジョンを裏切るウィンストン。
裁定人(組織)、過去にジョンに手を貸した人間をしっかり突き止めてしっかり裁きを下してるのが闇深くこの世界の恐ろしさを物語っている