シュヴァンクマイエル版ファウスト。
アリスはそうでもなかったんだけど(アニメーションはかわいかったけどちょっと退屈したりもした)、ファウスト知らないのにわかりやすかったし、何よりいろいろおいしそうだったw
主人公のオジサンが街でもらったビラに従って廃墟のようなところに行ったら、いきなりゲーテのファウストを演じることになっちゃった話。(しかも主役!)
瓶の中の胎児や、目ん玉コロンとかシュヴァンクマイエル風味にファウストがアレンジされている。食べるときのお口アップは彼の作品ではよく見られますが、今回は醜悪さはあまり感じなかった。むしろおいしそうだったw
足の断面もハムに見えておいしそうだったw
人形劇はチェコでは盛んなようで、行きたくなりました(о´∀`о)