このレビューはネタバレを含みます
アマプラにて。ウォン・カーウァイで金城武の存在を思い出し、最近どうしてるのかなと思っていたら、アマプラで新しめの映画が見れたので観てみたもの。イケおじになっておられました。やっぱり中国語の方が母語のようだ。
シェフ役のお姉さんが、あまり料理が得意なように見えないのだが、それを除けば、出てくる料理もおいしそうだし、ストップウォッチを見ながら出前一丁を作る様子も真剣そのもので良いし、思ったよりは拾い物であった。最後の渋めのエンディングもマイ・フェア・レディみたいで良い感じである。