初期の予告では興味持たなかった。
公開近付いてからのは、予告で泣ける内容だったので、観に行くか迷い、結局行ってきた。
映画としては、モテキが好きなら好きだと思う！
涙アリ＆笑いアリの楽しい映画。
ギャル(コ含む)も女子校ノリ(？)も、自分がそのお年頃ジャストだった頃にもその道は通ってきていないし願望もなかったから、その辺の共感は持てず。
なので、入り込まずに映画として観てたけれど、設定が設定だけに結構泣かされた(T0T)
すずちゃんは、鼻の頭を赤くしてひどい顔して泣いてても、ずるいくらいにかわいい。
似てると思ったことは無かったし、今も思ってないけれど、広瀬すずが篠原涼子に成長するの、すごく合ってた！
板谷由夏は顔は全く重ならなかったけど、キャラで重ねやすい。
ともさかりえが最もピンとこなかったな。
あとのメンバーは顔も似てる気がして、重ねやすかった。
自分の思い出と重なる部分は見付からなかったけど。
同じ高校に通っていた頃は似たような生活していたのが、大人になると本当に変わる。家族がいたりいなかったり、仕事してたりしてなかったり、知らない間にこの世を去っている人もいるかも。
そんなことも考えてしまう映画でした。
基本的には他人事な映画だったから、ただ面白かった！とまとめても良かったかも。
