2036：ネクサス・ドーンのtotoruruのレビュー・感想・評価

『ブレードランナー2049』の前日譚ショートフィルムその2。

『ブレードランナー』の舞台となった2019年。そこから2049年までの出来事を3本のショートフィルムで描いている。


本編鑑賞前に一足お先に鑑賞。


ウォレスが新型レプリカントを完成させたことを明らかにするシーン。


僅か6分ながら不穏な空気感で胸騒ぎを覚える見事な出来。

この空気感はカメレオン俳優のジャレッド・レトに依るものが大きく、静かな中に漂う狂気が感じられゾクゾクしてくる。

正直最初はジャレッド・レトだと判らなかった😓

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