ネタバレ無しで。☆
“完璧な映画”とは、こういう作品を指して言うのかも知れないね。
勢いだけのゴリ押し映画は大歓迎な私ですが、
コレはそんな作品では無かった。
全てが計算ずくの“完全回収”。
この作品の登場により、ゾンビ映画界全体の
ハードルが上がっちゃった気がするなぁ。
こういう形のモノを観せられたんじゃ、もう
“そこそこ”のレベルでは厳しいかもよ…?☆(笑)
喚き叫ぶヒロインが、チータ(水前寺清子)そっくり。
まさかあの可愛い声は吹替えじゃないだろうな。(笑)
それよりも、プロデューサーのオバちゃんに惚れた。♪
…いやぁ~、アツい映画を観るなら、やはりアツい京都に限るぜ!!
この暑い中を、何処にあるのかも知らなかったイオンシネマ京都桂川まで観に行った甲斐があった。
シネリーブル梅田で上映される9月まで、ネタバレかわしながら待っとれっかい!(笑)
―――ポンっ!