さくらんぼ

レイニーデイ・イン・ニューヨークのさくらんぼのレビュー・感想・評価

4.0
映画館で見逃してしまった作品が、
Netflixで配信が始まったので飛びつきました。

ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュリー(エル・ファニング)カップルの勢いのあるおしゃべりでウディ・アレンの会話劇開始です❗️聞いてるようで聞いてなさそうなアシュレーに、私の顔がこんな感じ🤨可愛さの中にちょっとおバカさんの匂いが💦(エルのことは大好きです😅)

ニューヨーク郊外の大学に通う2人が、映画の取材でマンハッタンに行くことに。マンハッタンで育ったギャツビーが豪華なホテルを予約し、アリゾナ出身の彼女を案内すると張り切ります。

しかし、取材で出会った監督やら脚本家やら俳優さんに相次いで気に入られ、いろんなことに巻き込まれるアシュレーとは連絡が取れなくなってしまいます。

一方ギャツビーも、マンハッタンに戻ってることを母に内緒にしてるのがバレてしまったり、昔の彼女の妹シャノン(セレーナ・ゴメス)偶然会ったりと忙しく、マンハッタンに来てからはティモシー×エルのシーンはほとんどありません。

いろんなシーンで雨が降るんですが、
マンハッタン☔️
ティモシー・シャラメ😎
ジャス🎷
でそれはそれはお洒落💕
嫌いな雨ですが
濡れてもいいかなと思うほど。

五番街の先のアパートメントの中があんなにゴージャスだったなんていつかまた前を歩くことがあったらそれをイメージして楽しめそうです😆

この映画の最大の見どころは

ティモシー・シャラメ の弾き語り『Everything Happens to Me』でしょう❗️😍
これを聞いたらお腹がいっぱい。
これだけで観た価値ありです✨



<ちょっとネタバレ>











唐突に見えたラストも絶対あのピアノを聞いたせいで間違いありません(ほんとかな💦)
さくらんぼ

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