もう!出てる役者が男女関係なく可愛すぎる!!
今回はウッディ・アレンは出演はしていないから演者に自己投影しまくってるのにワロタ
ティモシーにめちゃくちゃ喋らすし
エルちゃんにはワガママぶり
監督には面倒くささと苦悩
ジュード・ロウには惨めさ
ウッディ・アレン1人の要素をあらゆる役者に分散してるのがホント面白い
どんなけキャラ濃いのウッディ・アレン笑
今作の見所は自分の生まれや育ちがいかに人格や価値観、人生の選択に影響を及ぼすか
似たもの同士、もしくは正反対の存在は惹かれ合う
けれどその関係を続けられるのは、、、どっち?みたいな
今回、作品の襟を正してくれたのはセレーナ・ゴメス
セリフもキャラもキレキレでもう最高、素敵。
「まだ秋よ、春までには8にしてあげるわ。」
自分だけかも知れないが、とてもキスしたくなるような作品だった。
途中からはずっと雨のシーン。だが、それでもうっとうしさもなく爽やかに見続けることができ久しぶりに心躍る鑑賞だった。
映画館を出る時「外、雨降っててくれないかな?」と思ったのは自分だけではないはず。( ¨̮ )︎︎♡
映画館に誘ってくれた子には感謝しかない。
色んな記憶やトラウマも雨が洗ってくれる
嫌な記憶や良かった思い出まで全部洗い流しちゃうんだ。
僕の場所は僕が決める、さよならした手は振るだけで、もう握れないよ。そう決めたから、もうずっと夏には居られないんだよ。
Good bye Summer, Hello Autumn.