L.Aで火山が噴火するというB級ディザスターパニック。
街中で火山噴火といえば、トミー・リー・ジョーンズの「ボルケーノ」が大好きなんですが、もちろん足元にも及ばない。
この映画の面白いところは、街を救おうとするのがハリウッド女優と駆け出しの若き脚本家というところ。
あと筋肉ダルマ。
脚本家のほうはディザスター映画の脚本書いたことがあって、火山学者マンセーなので火山にちょっと詳しいという無理やり設定。
でもその設定が活かせてるかといえばそうでもなく、とりあえず女優とイチャイチャ。
なんとなく街を救ってまたイチャイチャ。
何からツッコンでいいか分からないくらいブッ飛んでる訳でもない。
数日経てば忘却の彼方にいきそうな作品。
実際、数日前に観たので必死に思い出しながら書きました。
あと2、3日経ってたら書けなかったと思います、ハイ。