By the way, I'm behind you.
ドウェイン・ジョンソンにとって、義足がなんのハンデにもならないことがわかる映画。それだけといえば、それだけ…。
結構明示的に『ダイ・ハード』&『タワーリング・インフェルノ』なんだけど、主役がドウェイン・ジョンソンってとこで、誰が出てこようと負けそうには見えなくて(と思って製作者たちもドウェイン・ジョンソンを義足設定にしたのか?)、そこが勿体無いというか、笑いどころというか、そんな感じ。主役をスクート・マクネイリーとかが演じてたら同じプロットでも焦燥感増してた気がする。まぁ、娯楽映画なので、これでいいのかな。