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スパイダーマン:スパイダーバースのpokotanのレビュー・感想・評価

4.0
映画館で観てたけど、復習鑑賞。

いやー、アメリカのアニメーションの本気。
とにかく画がポップでかっこいい。
頭の中の声が文字化されてたり、画が分割されたり、コミック的な表現もあり、ファンキーで今まで見たことない映像。

今作は、マイルズ・モラレスが主役。
知ってるピーター・パーカーのスパイダーマンが死亡するとこから始まる。
マイルズ・モラレスがスパイダーマンになる覚悟を決める話。
別次元からブタやらスパイダーウーマンやら様々なスパイダーマンが登場するマルチユニバース。
どんな姿でもどんな国籍でもその世界線の中では、スパイダーマン。
もう何でもあり、それが面白い。
新しいスパイダーマンの世界が誕生した。

声優陣も豪華なプロの声優さんなので、さすがのクオリティだった。
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